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BlogBun2
石巻へ
1月7日に、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市の文具店「ナリサワ ステーショナリーボックス」を取材してきました。そのレポートは、2月1日発行のBun2最新号に掲載していますが、そこでは載せられなかった石巻までの道行きを紹介したいと思います。



当日は、まだ夜が明け切らぬうちに家を出て、新幹線で仙台に8時37分に到着。8時59分発の仙石線の快速電車に乗り換えて、石巻を目指します。仙台と石巻を結ぶ仙石線は、津波の被害が大きく、高城町と矢本の間がいまだ不通となっていて、代行バスが走っています。私の乗った快速電車も高城町行きでした。石巻には「石ノ森萬画館」(震災のため休館中)があるので、写真のような石ノ森章太郎キャラを描いた電車が走っています。仙石線の車窓から見える松島の海はとてもきれいですが、この海が多くの人命を奪ったのだと思うと胸が痛みます。もちろん、海には何の罪もないのですが…。


高城町の一つ手前の松島海岸で下車。代行バスはこの駅前から出ており、高城町だとバスのりばが離れているので、松島海岸でバスに乗り換えた方が便利だとのことです。駅前のロータリーには、2台のバスが乗り換えの乗客を待っていました。



松島は一昨年に訪れたのですが、その時とあまり変わらない印象でした。松島は、島々が防波堤となり、津波の被害が比較的小さかったと聞いていましたが、確かにそのようでした。しかし、高城町を過ぎ不通区間に入ると、様相は一変しました。線路脇の鉄柱は曲がり、レールが撤去されたところもあります。駅も時が止まったかのように、荒れ果てたままになっています。鉄道だけでなく、周囲の家屋なども壊れたままのところが多く見られ、復興への道のりの険しさを思い知らされました。

 

バスに揺られることおよそ50分。矢本駅で再び列車に乗り換えます。今度は電車ではなく、ディーゼルカーでした。車内は、学生たちも乗り込んできて賑やかです。震災の爪痕を目の当たりにしたばかりなので、若い人たちの笑顔を見るとほっとします。 が、隣に座っていたおばさんたちは、「石巻の人口の1割が犠牲になった」という話をしていました。石巻市は、震災での犠牲者が一番多い自治体なのだそうです。

石巻には10時49分に着きました。震災前ならば、仙台から快速で約1時間。今はその倍近い時間がかかるわけです。本数は多くありませんが石巻線も使える訳ですし、ほとんどの路線が不通となった三陸沿岸の地域に比べればまだいいのかもしれませんが、このままでは通勤・通学など日常の移動にはかなり不便です。一刻も早く復旧することを切に望みます。

石巻駅のホームには、震災の記録を記したプレートが掲示されていました。津波の水位も記されており、ホームが完全に水没していたのが分かります。


 

ナリサワは、駅を出て跨線橋を渡ってすぐのところ。駐車場も広く、大きな文具店です。この日も大勢のお客さんで賑わっていました。入り口に「生きぬこう石巻!!」と大きく書いてあったのが印象的です。店内では、石巻復興支援のTシャツなども販売しています。売価の半額が石巻市に義援金として寄付されるとのこと。インターネットでも購入できます。
http://reishinomaki.shop-pro.jp/



【松原和泉】
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2011年もあとわずか
あと1週間足らずで2011年も終わりとなります。1年が経つのは本当に早いです。

今年の重大ニュースと言えば、何といっても東日本大震災と原発事故ですね。その一方で、文具がこれだけマスコミで取り上げられた年はなかったんではないでしょうか。特に、震災以降に露出が多くなったように思います。

文房具は、子供からお年寄りまで、どの世代にも馴染みのある、取り上げやすいコンテンツなのだと言ってしまえばそれまでですが、日常生活になくてはならないものでありながらも、なおかつ人々の心を癒し、楽しませる力があると、多くの人たちが感じたんだろうと思います。

震災直後に発行した「Bun2」を読んで、「ほっとした」「癒された」というお便りを、多くの読者の方から頂戴しましたが、掲載しているたくさんの文具を見て、平常心を取り戻したという人も少なくないのだろうと思います。

復興はまだ道半ばですが、2012年は希望の持てる1年にしたいですね。みなさんの心に響くような、素晴らしい文房具は来年も数多く出てきますから、「Bun2」でもそんな文具をどんどん紹介したいと思います。

来年も「Bun2」にご期待下さい。


【松原和泉】
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文具福袋
「Bun2大賞」に投票していただいた方の中から抽選で10名様に豪華「文具福袋」をプレゼントします、とご案内していましたが、本日その福袋を当選者の方に発送いたしました。



福袋の中身は、Bun2でもご紹介しましたが、「スティッキールはさみ」「フリクションボールノック3色セット」「蛍光インレット5色セット」「オルノ」「ファンテープ」「裏から見えない修正テープ」「グルーテープ」「スコッチ シューディスペンサー」「ゼロハリホッチキス」「いろラベル3種セット」「プレミアまとまるくん」「まとめるフレンズ」「ニーモシネノートパッドホルダーウィズ5ポケッツ」の13種類です。こうして見ると結構なボリュームですよね。

当選された方おめでとうございます。ぜひご愛用下さい。

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第17回文房具アイデアコンテスト
サンスター文具が、商品化を前提とした製品アイデアとそのデザインを募集する「第17回文房具アイデアコンテスト」の作品募集を開始しました。

今回のテーマは「スマイル」。底抜けに明るく楽しく元気になれる、そして笑顔が連鎖していくような素敵なアイデアを募集するそうです。文具に興味を持っているひとなら誰でも応募できますので、“文具のすごいアイデアを持っている”という人はぜひご応募してみては。グランプリ受賞者には、何と賞金100万円が贈られるそうです。

■一般部門
テーマ:スマイル
対 象:文房具
賞  :★グランプリ(1作品)賞金100万円
    ★優秀賞(5作品)賞金10万円
    ★審査員特別賞(4作品)賞金3万円+副賞
応募資格:文房具に興味を持つ一般の人及び業界関係者

■ジュニア部門
テーマ:A.ペンケース・ペンポーチ
    B.ノート・メモ
    C.笑える文具
    ※A〜Cの中から1つを選択
対 象:文房具
賞  :★グランプリ(1作品) 図書カード3万円分
    ★ビッグスマイル賞(テーマ別各1作品) 図書カード1万円分
    ★スマイル賞(10作品) 図書カード3千円分
応募資格:文房具に興味を持つ15歳(中学生)以下の人

■ 募集期間:2011年12月1日(木)〜 2012年2月29日(水)必着
■ 応募方法:当社ホームページより直接Web応募、または応募用紙をプリントアウトし、必要事項を明記の上、郵送またはFAX。
ホームページアドレス
http://www.sun-star-st.jp/
■ 宛先:〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 4F
「第17回文房具アイデアコンテスト係」FAX:03-3836-7310
*表彰式は、来年6月1日のアイデアの日に開催。発表は、同4日にサンスター文具ホームページで行う。



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どろぼう堂のオリジナルボールペン


好評配布中の「Bun2」12月号で紹介した「文房具居酒屋どろぼう堂」。誌面ではちゃんと紹介できなかったのですが、店内でオリジナルボールペンも販売しています。



このボールペンは、ジャポニカ学習帳のメニューにも載っていて、1本100円、5本で400円となっていました。ご来店の際には、記念品として1本いかがですか? ちなみに、一緒に写っているホッチキスは、開店1周年記念でお客さんに配った記念品だそうで、非売品です。

【松原和泉】
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文房具朝食会3周年
10月29日(土)朝9時半から、東京・江東区の清澄庭園の涼亭で文房具朝食会が開かれたのでお邪魔してきました。今回は、3周年の大変おめでたい記念の会で、大きなケーキも用意されました。



あと、記念品もいただきました。一見、和菓子でも入ように見えますが、中は紅白まんじゅうならぬ、紅白マスキングテープでした。ちなみに、このパッケージは、メンバーの方の手作りだそうです。







初めて朝食会にお邪魔したのが1周年記念の時でしたから、あれからもう2年が経つのかと、月日の経過の早さに今更ながら驚いた次第です。

【松原和泉】
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トラベラーズファクトリー
旅をテーマにしたノートとして多くのファンを持つ「トラベラーズノート」を発売するデザインフィルが、トラベラーズノートの初のフラッグシップストアとなる「トラベラーズファクトリー」を10月22日にオープンしました。


場所は、東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅から徒歩3分、駅前の繁華街から住宅街に入った路地裏にお店があります。築40年以上という古い小さな建物で、しかも周囲になじんでいる感じなので、気を付けて見ていないと行き過ぎてしまうかもしれません。

同店で扱っているのは、トラベラーズノートはもちろん、オリジナルの革製品や同店限定グッズなど(写真はオリジナルのポストカード)。また、海外のセレクト雑貨や旅関連の書籍なども販売しています。2階はカフェスペースになっていて、コーヒーを飲みながら読書をしたりすることができます。



オープン初日の午後1時ごろにお邪魔しましたが、店内はお客さんがぎっしりという状態で、ちょっとびっくりしました。お客さんの大半は、たぶんトラベラーズノートのファンなのでしょうが、これほどまでとは思いませんでした

【松原和泉】

〈10/28追記〉
お店の詳細を記すのを忘れてました…。
所在地=東京都目黒区上目黒3-13-10
営業時間=12:00-20:00
ホームページ=http://www.travelers-factory.com/

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明日からスタンプカーニバル
「Bun2」10月号の配布を開始しています。今回の特集は、この時期恒例の“手帳”。注目手帳をずらりと紹介していますよ。

ところで、「Bun2」8月号でも告知しましたが、人気のスタンプイベント「第5回スタンプカーニバル」が、いよいよ明日から始まります。

会期は10月8日、9日の2日間、時間は午前10時から午後5時まで。場所は浅草・東京都立産業貿易センター台東館5Fです。入場料は500円(小学生以下、65歳以上の方は無料)。

作品作り体験やスタンプ関連の買い物ができる、初心者からベテランまで、スタンプの魅力満載のイベントです。けしごむはんこ職人・津久井智子さんをはじめ人気アーティストも続々登場しますよ。

公式サイト http://www.stampcarnival.com/

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新製品バトル
本日の日経新聞朝刊の「新製品バトル」というコーナーに、コメントを掲載しています。他にも、Bun2の連載でおなじみのイロブンコレクター・きだてたくさんと、文具コンサルタントの土橋正さんがコメントしています。

今回は「スマホ連動ノート」というテーマで、キングジム「ショットノート」とコクヨS&T「キャミアップ」を取り上げています。どちらも、スマートフォンで撮影すれば、手書きメモをデジタルデータとして保存することができるという商品で、今年の文具の大きなトピックスの一つです。

イタズラ書きをするように、何気なくノートに書き込みをしていたら、ふと素晴らしいアイデアを思い付いたという経験をした人は少なくないでしょう。このように、アイデアは頭の中ではなくて手先から生まれると思っていますが、それをアウトプットしたものを整理・保存する場合は、デジタルツールに軍配があがるのではないでしょうか。そういう意味からも、スマホ連動ノートというのはアナログとデジタルの長所を兼ね備えた画期的な商品と言えます。

スマートフォンのユーザーはかなり増えてきているようですし、今後このジャンルの商品がまだまだ出てくるのか、またはもっと便利な機能を備えた商品が出てくるのか、ますます目が離せなくなりそうです。
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文房具女子のノートカバー
「Bun2」8月号で、旅+文具の楽しみ方を教えていただいた“文房具女子”の松本沙織さんですが、このほど革製A5サイズノートカバー「A5ノートカバー+α」のプロデュースをしたそうなのでご紹介します。





ポイントは、@文房具女子の“ノートのお供”が全てひとつにA自分好みに使えるフレキシブル収納スペース−−の2点とのことで、ポケット類が非常に充実しているのが特徴です。何せポケットが7個所もあって、薄型ハサミや筆記具の替芯も入れられるんですから。そのポケット一つひとつにも様々な工夫があり、文具ファンならではのこだわりが随所に見られます。

本革製のカバーなので、お値段は36,750(税込)とお高めですが、本革ならではのしっかりとした質感はもちろん、機能も充実しているので、ノートカバーにこだわりたいという人におすすめです。

このノートカバーは、東京・武蔵小金井にある、アンティーク文具がすらりと並ぶ超個性的文具店の「中村文具店」で販売しています。問い合わせは同文具店へ。
http://nakamura-bungu.com/

【松原和泉】
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